RENプロフィール
1999年1月、愛知県で活躍する和太鼓仲間が名古屋を中心に集まり結成される。
RENとは、常に廉正、廉直にして錬成錬磨、技術上達の修練に取り組み、連帯を重んじ練達を目指すとの心意気をその響きに込めて名付けられた。和太鼓奏者 橋本光弘氏(元鬼太鼓座)に師事し、イベント出演やコンテストに出場するなど自らの技術向上に取り組んでいる。結成後、メンバーの入れ替えはあるものの「クオリティーの高い演奏を・・・」を合い言葉に日々稽古に励み活動中。
1999年1月、愛知県で活躍する和太鼓仲間が名古屋を中心に集まり結成される。
RENとは、常に廉正、廉直にして錬成錬磨、技術上達の修練に取り組み、連帯を重んじ練達を目指すとの心意気をその響きに込めて名付けられた。和太鼓奏者 橋本光弘氏(元鬼太鼓座)に師事し、イベント出演やコンテストに出場するなど自らの技術向上に取り組んでいる。結成後、メンバーの入れ替えはあるものの「クオリティーの高い演奏を・・・」を合い言葉に日々稽古に励み活動中。
愛知県尾張旭市出身。
13歳で始めたドラムをきっかけにラテンパーカッションや各種民族楽器を学ぶなど打楽器の世界へとのめり込み、23歳の時に和太鼓と出会う。
1999年、愛知県で活躍する和太鼓仲間らと「REN」を結成し、新たな活動を始める。
和太鼓を、ヒダノ修一、林田ひろゆき(元・鼓童、Zipang主宰)、橋本光弘(元・鬼太鼓座)、各氏に師事。
「REN」「旭太鼓」の代表としてグループ活動をしながら、個人活動も積極的に行っており「和楽器クインテット」(津軽三味線:KUNI-KEN 筝:麗明智翔 尺八:竹内洋司)、「KA流DA」(筝:清香 keyboard:大石有美 尺八:平野透山)、「うだつ」(ギター:マサ大家 ジャズピアノ:小笠原純子 筝:清香 チェロ:正岡 藤)、「三つ巴」(和太鼓:松村公彦 和太鼓:橋本光弘)、「TGZ」(和太鼓:池内公彦 和太鼓:中島あゆみ)へのユニット参加やソリストとして師匠のヒダノ修一、林田ひろゆき、橋本光弘をはじめ、多彩なアーティスト達とも多数共演。
また、和太鼓の魅力を広めるため、アマチュアのグループ・個人への技術指導、楽曲の提供も行っており、2010年からの4年間、日響楽器(YAMAHA)和太鼓教室の講師も務める。
2015年には「嵐」の5大ドームツアー「ARASI LIVE TOUR 2015 Japonism」名古屋ドーム公演に和楽器隊の和太鼓奏者として参加するなど活動の場を広げている。
少年期より鼓笛隊、ブラスバンド(Drums)、ロックバンド、雅楽など数々の音楽を学び、1991年和太鼓に興味を持ち、地元のサークルチーム「旭太鼓」に入会。のちに橋本光弘氏(元鬼太鼓座)の指導を受けるなど、本格的に和太鼓を学びだす。2004年REN入会。自主公演「REN FIRST LIVE」を始め各種イベントやステージで活躍中。
個人の活動としては、邦楽のフィールドだけにとどまらずSTOMP、マーチング、和太鼓などの楽曲を引下げ、ダンス、歌謡界などにも進出する。独自の奇抜な発想や演出なども高く評価され、各種イベントやダンス公演などのプロデュースやゲストとしても多数出演している。また、アクティングなどにも定評があり、愛 地球博ではミュージカルの役者としても出演している。更には梅村氏(太鼓)を始め、K-Ji(Tap)、河西明風(尺八)、Nobuyo(Dance)ら ソロプレイヤーと「イットけ!」を立ち上げ、2006年7月、2008年3月と自主公演も成功させる。現在、ショーの楽曲及びプロデューサーとして構成演 出を手掛ける中、和太鼓奏者、リズムパフォーマーとして多方面から出演依頼を受け、広い世界で活躍中。